我が家は現在、敷地内同居での家づくりを進めています。
私たちが敷地内同居を決めた経緯についてはこちらに書いています。
同居といっても同じ家ではなく、同じ敷地内にそれぞれの住まいを建てるスタイルです。
「程よい距離感で暮らせそう」と前向きに考えていましたが、実際に進めていく中で、想定していなかった悩みやトラブルも出てきました。
今回は、これから敷地内同居を検討されている方に向けて、実際に感じたトラブルとその対策をまとめます。

距離が近すぎてプライバシーが気になる
敷地内同居は距離が近い分、生活音や視線が気になることがあります。
特に窓の位置や玄関の向きによっては、お互いの生活が見えやすくなってしまいます。
対策としては、設計段階でしっかりと配置を考えること。
窓の位置をずらしたり、目隠しフェンスを設置することで、程よい距離感を保つことができます。
生活リズムの違いによるストレス
起床時間や就寝時間、来客のタイミングなど、生活リズムの違いは意外とストレスになります。
我が家はこれからですが「まだ寝ているけど…」が想定されます。
事前にある程度の生活スタイルを共有しておくことや、音への配慮を意識することでトラブルを減らすことができます。
お金の問題が曖昧になりやすい
敷地内同居では、土地や外構、共有スペースなど費用の分担が曖昧になりがちです。
「どこまでが自分たちの負担なのか」を明確にしておかないと、後々のトラブルにつながる可能性があります。
我が家では、工事前の段階でしっかり話し合い、できるだけ書面で残すようにしました。
干渉しすぎ・されすぎ問題
距離が近いからこそ、良くも悪くも関わりが増えます。
「ちょっとした一言」が気になってしまうこともありました。
適度な距離感を保つためには、お互いのルールを決めておくことが大切だと感じています。
将来の変化への不安
今は良くても、将来ライフスタイルが変わったときにどうなるのか、不安に感じることもあります。
例えば、介護や子どもの成長など、環境は必ず変わっていきます。
そのため、今だけでなく将来を見据えた設計や関係性づくりが重要です。

まとめ
敷地内同居は準備で大きく変わる敷地内同居は、メリットも多い一方で、事前の準備や話し合いがとても重要だと感じています。
- 距離感を考えた設計
- お金のルールを明確にする
- 生活スタイルの共有
- 適度な関係性を保つ意識
これらを意識することで、トラブルを最小限に抑えることができます。
実際に進めているからこそ分かるリアルな体験として、これから家づくりをされる方の参考になれば嬉しいです。

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