吹き抜け×キャットウォークの家|子どもの安全を最優先にした間取りの話

リビング

夫の実家敷地に建てる家、最初の打ち合わせで希望を全部出した

夫の実家敷地に家を建てることになり、工務店さんとの最初の打ち合わせで言われたのが「どんな間取りがいいか、希望を全部出してみてください」という言葉でした。

せっかくの注文住宅。後悔したくない思いから、遠慮なく希望を伝えることにしました。

リビングは開放感のある吹き抜け、家族の気配を感じられるリビング階段。

さらに土間収納、パントリー、小上がりなど、思いつく限りを言いたい放題。

その希望をもとに、1級建築士さんが丁寧にプランをまとめてくださいました。

間取りが固まる中で生まれた「想定外のキャットウォーク」

間取りが決まり、内装も少しずつ具体的になってきた頃、小上がり部分に構造上どうしても天井が必要になることが分かりました。

その結果、偶然にも誕生したのがキャットウォークです。

正直なところ、我が家は今猫を飼っていませんし、将来飼うかどうかも未定。

それでも、空間としてはとても魅力的で、せっかくなら活かしたいという話になりました。

キャットウォークと2階の部屋をつなぐ決断

話し合いの末、キャットウォークを2階の部屋とつなげることに。

当初は息子の部屋にする予定でしたが、ここで大きな不安が浮かびました。落下の危険性です。

息子本人だけでなく、友達が遊びに来た時、興味本位でキャットウォークに上ってしまったら…。

想像するだけでゾッとしました。

子ども部屋から仕事部屋へ、役割をチェンジ

安全面を最優先に考え、キャットウォークにつながる部屋は息子の部屋ではなく、私の仕事部屋に変更することにしました。

大人が使う空間であれば、管理もしやすく、リスクを減らせると考えたからです。

それでも「もし誰かが勝手に入ってしまったら?」という不安は残りました。

シリンダー錠で安全を確保するという選択

悩みに悩んだ結果、仕事部屋のドアには**シリンダー錠(鍵穴に鍵を差して回すタイプ)**を付けることにしました。

工務店さんからは「費用は約3万円上がりますが、不安を抱えて暮らすより安全を買うという考え方もありますよ」とアドバイスをいただきました。

確かに、毎日ヒヤヒヤしながら暮らすより、常に鍵をかけて安心できる方がいい。

我が家では、迷わず安全を優先する決断をしました。

家づくりは理想と安全性のバランスが大切

吹き抜けやキャットウォークなど、家づくりにはワクワクする要素がたくさんあります。

でも同時に、暮らし始めてからの安全性や安心感も、とても重要だと実感しました。

少しの追加費用で大きな安心が得られるなら、それは決して高い買い物ではない。

これから家づくりをする方には、「デザイン」だけでなく「その先の暮らし」まで想像して選択することをおすすめしたいです。

プロフィール
ふたば
昭和生まれ♡ふたば

夫の実家敷地内での新築と離れリノベーションという、少し珍しい形の「敷地内同居」の家づくりを進めています。

建築の知識はまったくなく、専門用語や横文字に戸惑うことも多い毎日です。

それでも、不器用なりに悩み、迷い、時には立ち止まりながら、自分たちらしい暮らしを一歩ずつ形にしてきました。

このブログでは、敷地内同居や家づくりの過程で感じたこと、考えたことを、実体験をもとに記録しています。

同じように住まいづくりや家族との暮らしに悩んでいる方の、参考や安心材料になれば嬉しいです。

※当ブログは個人の体験や感じたことをもとにした記録です

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