離れリノベーションは終盤へ。でも新築は足踏み状態
年末から本格的に始まった離れリノベーション工事も、いよいよ終盤に差し掛かりました。

クロスを貼る前の下地処理として、壁に凹凸が出ないようパテを丁寧に塗る工程も、もうすぐ終わるそうです。
フローリングや畳が入れば、空間は一気に整い、「住まい」としての輪郭がはっきりしてきます。
完成が近づくにつれ、楽しみな気持ちが膨らむ一方で、別の不安も大きくなってきました。
敷地内同居計画の次の壁は「建築申請」
私たちは敷地内同居を計画しており、離れの完成後は、これまで義母たちが住んでいた母屋を解体する予定です。
ところが、肝心の私たちが住む新築の建築申請の許可が、まだ下りていません。

申請を提出したのは7月。すでに半年以上が経過しています。
「年末にはクリスマスプレゼント代わりに許可が下りるかも?」と期待していましたが、その願いは叶わず。
年が明け、「お年玉代わりに知らせが来るかも」と思っていましたが、今のところ音沙汰なしです。
許可が下りないことで止まる、すべての段取り
建築申請の許可が下りないと、母屋の解体も進められません。
もちろん、解体補助金の申請もできず、計画は完全に足踏み状態です。
さらに深刻なのが、義母たちの仮住まい問題。
短期契約になることを理由に、大家さんに敬遠されてしまい、なかなか条件に合う物件が見つかりません。
一つの歯車が止まると、すべてが連鎖的に止まってしまう。「ゴテゴテになっている」という言葉が、今の状況を一番よく表しています。
敷地内同居は、想像以上に調整ごとが多い
敷地内同居の話が出たのは、今から1年前のことでした。しかし、実際に動き出してみると、やってみないと分からないことばかり。
特に大きかったのは、隣地との敷地境界線の問題です。
なかなか合意が得られず、土地のことで前に進めない時期が続きました。

その影響で、全体のスケジュールは押しに押してしまったのが現実です。
先が見えないと、手も止まってしまう
片づけなど、やるべきことは山ほどあります。
それでも、先が見えない状態では、どうしても気持ちも手も進まないものです。
当初は年度末の引っ越し予定でしたが、気づけば6月末に変更。
それでも、まだ伸びる可能性はありそうです。
なるようにしかならない。でも前は向いていたい
焦っても、悩んでも、許可が下りるタイミングはコントロールできません。
だからこそ今は、「なるようにしかならない」と、少し肩の力を抜いて考えるようにしています。
敷地内同居も、家づくりも、思い通りにいかないことの連続。それでも、一歩ずつ進んでいるのも事実です。

完成間近の離れを思い浮かべながら、今はできることを淡々と。
そんな気持ちで、この停滞期を乗り越えていきたいと思います。
まとめ
今回の経験から学んだ「敷地内同居」をスムーズに進めるための3つの教訓
実際に動き出してみて、計画通りに進まないことの連続でした。これから敷地内同居やリノベーションを検討されている方へ、私たちが痛感したアドバイスをまとめます。
- 境界線の確認は「何よりも先」に! 土地の境界線でもめると、建築申請そのものがストップしてしまいます。親戚同士であっても、早めに土地家屋調査士さんなどの専門家を交えて確定させておくことを強くおすすめします。
- 建築申請の「長期化」を想定したスケジュールを 申請から半年以上かかるケースもあります(特に調整区域などの特殊な土地の場合)。「年度末までに」といったギリギリの予定ではなく、半年〜1年程度の余裕を持っておくと精神的に楽になります。
- 仮住まい探しは「短期OK」のハードルが高い 解体や新築が絡む場合、数ヶ月の短期契約になることが多いですが、一般的な賃貸では断られるケースが多々あります。ハウスメーカーの提携物件や、マンスリーマンションも視野に入れて早めに動くのが正解です。
計画が止まってしまうと焦りますが、「今は準備期間」と割り切って、一歩ずつ進んでいきましょう。


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