義実家敷地に2棟計画スタート!解体前のお祓いと「縁を切る」という建築用語

安全祈願

夫の実家敷地に新築と離れを建てることに

夫の実家敷地に新築を建てる計画がいよいよ動き始めました。敷地内にはこれまで母屋と離れがあり、その離れをフルリノベーションして義母たちが住み、私たち家族は新築に住むという2世帯スタイルになります。

完全に同居するわけではありませんが、同じ敷地内でお互いの生活を尊重できる距離感が理想でした。そのため、母屋の活かせる部分を残しつつ、必要なスペースを確保するために“半分解体”という少し特殊な工事が必要になりました。

離れを残すため実家を“半分解体”するという決断

来週はいよいよ解体工事がスタートします。とはいえ、すべてを壊すわけではなく、離れとして活用したい部分だけを残すため、建物を切り離すという慎重な作業が求められるそうです。

義母は以前からこうした行事にはしっかり向き合うタイプで、今回も神主さんに相談してお祓いをしてもらうことになりました。私は「建物のお祓い」というと地鎮祭をイメージしていましたが、解体前にも行うケースは珍しくないようです。

お祓いで知った「縁を切る」という建築用語

特に驚いたのは、母屋と離れを分離する作業を建築の世界では「縁を切る」と表現するということ。縁を切ると聞くと、人間関係の話だと思ってしまいますが、建物にも使われる言葉だそうです。確かに、無理に切り離すと建物の構造に負荷がかかり、思わぬ事故にもつながります。

慎重に「縁を切る」ことで、残す部分を安全にリノベーションできるという意味が込められているのだとか。義母からその話を聞いたとき、家づくりの奥深さにまたひとつ触れた気がしました。

義母の思いとお祓いの費用について

本当は私もお祓いに同行したかったのですが、このタイミングで夫が発熱し、義母にお任せすることに。お祓いの費用は2万円だったそうです。儀式が終わったあと、義母は気持ちがスーッと軽くなったようで、これからの片づけも前向きに進められそうだと言っていました。

実家の片づけは思い出の品も多く、なかなか決断ができないもの。お祓いが気持ちの区切りになってくれたのなら、お願いして良かったと思います。

解体前の準備と片づけの大変さ

そして明日は新築の打ち合わせ。…ですが、夫の熱が4日間下がらず心配しています。病院でインフルエンザやコロナの検査は陰性でしたが、体調がすぐれないのは事実。私たち家族はもちろん、他の方にうつしてしまっても迷惑になります。

ただ、家づくりのスケジュールも待ってはくれません。工務店さんとの打ち合わせは大事だし、今後の工程にも影響が出るため、悩ましいところです。

夫が体調不良…新築打ち合わせへの影響

家づくりは楽しいことばかりではなく、こうした予期せぬ出来事にも柔軟に向き合わなければなりません。

それでも、一つひとつを乗り越えるたびに「少しずつ前へ進んでいるんだな」と感じています。解体、お祓い、片づけ、そして体調管理。いろいろありますが、未来の住まいのために焦らず準備を進めていきたいと思います。

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ふたば|暮らしとからだを整える記録

はじめまして。
このブログをご覧いただきありがとうございます。

当ブログは、夫の実家敷地内での新築+離れリノベーションという、少し珍しい形の家づくりを、実体験をもとに記録しているブログです。

敷地内同居の話し合い、解体工事、なかなか下りなかった建築確認申請(約半年)、住宅ローンの手続きなど、初めて経験することばかりでした。

特に「待つ時間」は想像以上に不安が大きく、同じように家づくりで悩む方の気持ちが痛いほど分かるようになりました。

このブログでは、
・家づくり全体の流れや手続き
・解体や申請で起きた想定外のこと
・住宅ローンのリアルなお金の話
・敷地内同居で大切にした考え方
などを、失敗や後悔も含めて正直にまとめています。

これから家を建てる方、敷地内同居やリノベーションを検討している方の、少しでも安心材料になれば嬉しいです。

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