年末の大掃除をサボってきたツケがついに
長年ズボラで、年末の大掃除をスルーしてきた私。そのツケがついに回ってきています。
不用品を捨てても捨てても、まだまだ家の中から発掘される現実に、思わず苦笑い。

次から次へと出てくる不用品。片付けは“想像以上の大仕事
週2回のゴミ捨てでは、通常のゴミに加えて2〜3袋を出していますが、それでも片付けの終わりがまったく見えません。
持ち込みのごみ処理はすでに2回行きましたが、年内にあと2回は行きたいところ。
粗大ごみは有料処分になるため、できるだけ「分別して自分で持ち込む」作戦で費用を抑えています。
母屋解体前にやるべき片付けと粗大ごみ対策
さらに年明けには、夫実家の母屋が1月末に解体予定。木材や鉄製のものはこちらでまとめておけば、解体の廃材と一緒に処分してくれるとのことで、年明けもしばらく片付け祭りが続きそうです。
“引っ越し直前に一気に片付ければ大丈夫”なんて考えていた過去の自分に「甘い!」とツッコミたい気持ちです。
気になる引っ越し費用。20〜30万円の現実に衝撃…
そして先日、同じマンションに住むママ友に引っ越し費用を聞いてみてビックリ。
マンション内で階が変わるだけの短距離引っ越しなのに、大手業者を使って10万円かかったそうです。
作業時間はわずか2時間。それなのに10万円…。その話を聞いた瞬間、私は軽く茫然。
我が家の場合、今の住まいから夫の実家までは約20km。車でも移動に30分以上かかります。
「これは引っ越し代が軽く20〜30万円いくのでは…」と一気に現実味が増しました。

だからこそ、持ち物を徹底的に減らして引っ越し代を少しでも抑えることは、今の私にとって最優先事項。
これまで想像以上に“物に囲まれて”暮らしていたことにも気づきました。
探し物が見つからないわけです。片付けは正直しんどいですが、今の暮らしのクセを手放す絶好のタイミングかもしれません。
次の家こそ“スッキリ暮らす”。50代からの住まい改革
新しい家では「最初が肝心」。収納をパンパンにしない、必要な物だけを置く、そして掃除がしやすい環境を整える。

50代の家づくりだからこそ、これからの暮らしのクオリティを上げていきたい。次の家では“スッキリ暮らせる家”を目指して、地道に片付けを進めていきます。


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