ショールームへ行ってきました。
今回訪れたのは、お風呂やトイレ、窓、床材、畳など、各メーカーの製品が一度に見られる「コラボレーションショールーム」。一言でいえば、家づくりの宝箱のような場所でした。
とはいえ、素人の私たちだけではさっぱり分からず……。そこで工務店さんが一緒に回ってくれ、私たちの家のコンセプト「暮らしやすい山小屋」をもとに案内してくれました。私たちの好みをよく分かってくださっていて、とても心強かったです。

まず見たのはトイレ。タンクありとタンクレス、さらにはボタン式やセンサー式など、見た目も機能も本当にさまざま。流すボタンのデザイン一つでも印象が変わるし、便器の色味も微妙に違うんです。真っ白もあれば、ややクリームがかった優しい色合いもあり、清潔感だけでなく温かみを感じるものもありました。毎日使う場所だからこそ、見た目も使い心地も慎重に選びたいなと改めて実感。

続いて窓コーナーへ。ここは悩みどころが多い! 今の賃貸マンションは暖かいのですが、冬になると結露がひどくて…。だからこそ、断熱性や防露性は重視したいポイント。ダブルガラスやトリプルガラス、さらには樹脂やアルミ樹脂複合など、枠の素材でも性能が変わるとのこと。窓のデザインも気になるけれど、見た目だけで選ぶわけにはいかないと実感しました。性能とデザインのバランスって、本当に難しいですね。

一番時間をかけて見たのが、床材です。ナチュラルな雰囲気にしたいと思っているので、木の質感や色合いにはこだわりたい。オークやチェリー、パインなど、木の種類によってまったく印象が違います。白っぽい床は明るく広く見えるし、濃い色は落ち着いた雰囲気に。木目の出方や触り心地もそれぞれで、実際に裸足で歩いてみると違いがはっきり分かります。単層フローリングと複層フローリングでも固さや踏み心地が変わるとのこと。
冬の寒さを考えると床暖房に憧れますが、今回は予算の都合で見送りに。でも、その分「素足で心地よい」床を選びたいなと思いました。

ショールームをハシゴして、部屋のドアや玄関ドアも見に行きました。取っ手の形や素材、ドアの開き方まで選べるなんて知りませんでした。
シンプルなものから重厚感のあるものまで、本当に種類が豊富で「大人の社会見学」のよう。
カタログやネットの画像だけでは分からない、質感や重さを体感できたのは大きな収穫です。 見学を終えて、家づくりは【選択の連続】だと改めて感じました。一つひとつの素材や部品が、毎日の暮らしの快適さにつながる。だからこそ、時間をかけて丁寧に選びたいですね。
ちなみに、娘は「私も行きたかった~!」と残念がっていました。自分の部屋を持てるのを心から楽しみにしている様子。一方の息子はというと、「僕はこのマンションに残る」と宣言。家づくりを通して、家族の価値観や思いが少しずつ見えてくるのも面白いところです。
ショールーム巡りは、疲れたけれど学びの多い一日でした。次はキッチンや照明も見に行く予定。少しずつ形になっていく『我が家の未来』が、ますます楽しみになってきました。

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