暮らしやすい山小屋を目指して|50代夫婦の家づくりとこだわりの土間収納

50代夫婦の家づくりコンセプトは「暮らしやすい山小屋」です。どちらかというとアウトドア派のわが家。休日はBBQや登山、冬はスノースポーツと、自然の中で過ごす時間が何よりの楽しみです。

そんな生活をしていると、とにかく大きな道具が増えていきます。大型クーラーボックス、グリル台、スキー板、スノーボード、キャンプ用品など…収納にはいつも頭を悩ませていました。

さらに、夫のこだわりは「自転車」。ロードバイクやクロスバイクを含め、なんと3台所有しています。以前、自宅前に止めていた自転車が盗難に遭って以来、すべて室内保管に。

現在の賃貸マンションでは、玄関やリビングにまで自転車が“展示”されている状態で、正直私はここをどうにかしたいとずっと思っていました。

そんな時、工務店さんから提案されたのが「土間収納」です。最初は『昭和の田舎にある土間』という古臭いイメージがあり、正直ピンときませんでした。ところが、住宅メーカーのショールームを見学したときに目にした、おしゃれな『自転車のある土間』に一目惚れ! 思わず『お~これいいね!』と声が出てしまったほどです。

それ以来、『家を建てるなら土間収納をつくろう!』と決意。実際に建材屋さんまで見学に行き、釘を打っても気にならない便利な壁材『OSBボード』にも出会いました。DIY好きな夫にもぴったりの素材で、使いやすさとデザイン性を両立できる理想の壁材です。

とはいえ、単に『土間を作る』だけでは終わらないのが、今回お願いしている工務店さんのすごいところ。『何をどこに収納したいのか、どんな使い方をしたいのか」』―それを事前に徹底的にヒアリングしてくれました。

自転車を置く向き、コートやアウトドアウェアを掛けるハンガーパイプの高さ、ブーツやヘルメットを置く棚の位置まで、cm単位での打ち合わせ。まさに『使う人目線の収納設計』です。

これには本当に驚きました。今までの生活では『とりあえず棚を作って、あとで物を入れる』スタイルでした。でもそれだと、気づけば物があふれて片づかない。最初から『何をどこに置くか』を決めて収納をつくることこそ、暮らしやすい家づくりの基本なのだと実感しました。

この経験を通して、家づくりは『建てること』よりも『暮らしをデザインすること』なのだと感じています。

私たち50代夫婦にとって、家はただの住まいではなく、これからの人生を楽しむ『ベースキャンプ』。アウトドアも趣味も思い切り楽しめる、自分たちらしい空間を形にしていく過程こそが、家づくりの醍醐味です。完成したら、きっと『見せたくなる収納』になるはず。

これから出来上がる土間収納がどんな空間になるのか、今からワクワクが止まりません。

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