少しずつ肌寒くなってきましたね。
私は賃貸マンションに18年ほど住んでいますが、冬でも意外と暖かい方です。きっと両隣や上下階に住んでいる方々が暖房を使っていて、その熱が伝わっているからかもしれません。
とはいえ、窓際に立つとひんやり…。気がつくと結露がびっしりです。朝になると窓の下が水たまりのようになっていて、雑巾で何度も絞らなければいけません。100均の結露防止グッズも試しましたが、すぐカビが発生して逆効果。毎年この季節になると頭を悩ませていました。
そんな我が家の窓のサッシはアルミ製。手で触ると冷たく、外気の冷たさがそのまま伝わってきます。これが結露の原因であり、部屋が冷えやすい理由でもあると、今回の家づくりを通して初めて知りました。
教えてくれたのは、今回お世話になっている工務店さんです。担当してくださる方は、営業・現場管理・監督を兼ねたような頼もしい方。専門知識が豊富で、私たちの素朴な質問にもいつも丁寧に答えてくださいます。家づくり初心者の私たちにとって、本当に心強い存在です。
家づくりを始めてからというもの、SNSやネット検索で情報を集める毎日。ですが、調べるほどに迷いが増え、頭でっかちになってしまうことも。そんなときは、やはり現場のプロに聞くのが一番安心です。
今回の家づくりでは、見た目のデザインよりも『機能性』を重視することを勧められました。写真映えするおしゃれなデザインも魅力的ですが、素材によっては劣化が早かったり、断熱性能が低いこともあります。快適に長く暮らすためには、見た目以上に『性能』が大切なんですね。
そこで私たちが採用したのは、YKK APさんの樹脂サッシ窓です。樹脂製のサッシは熱を伝えにくく、結露が発生しにくい素材。冬の朝、窓を拭くストレスから解放されると思うと、それだけでワクワクします。

窓ガラスは「トリプルガラス」が主流になりつつありますが、私たちは『ダブルガラス』を選びました。理由はシンプルで、トリプルガラスは性能が高い反面、重いのです。
これから年齢を重ねていくアラフィフ夫婦にとって、日々の開け閉めの負担も考慮した結果の選択です。それでもダブルガラスは十分に優秀で、断熱・防音性能も申し分ありません。

また、家のデザイン面では、大きな窓で明るい空間をつくるのも素敵だなと思いました。しかし、断熱性や建築費のバランスを考え、窓の数は必要最低限に抑えることに。建築許可が下りる程度に配置し、できるだけ熱が逃げにくい構造を意識しました。
サッシの色も悩みどころでした。白や黒、木目調など種類が豊富で、家全体の雰囲気がガラッと変わります。シンプルモダン、ナチュラル、北欧テイストなど、どのスタイルにも合わせやすく、色選びだけでも「家づくりの楽しさ」を感じます。

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