6時間の新築打ち合わせ、後半戦は玄関タイル選び
新築の打ち合わせでは、限られた時間の中で次々と決断を迫られます。
今回も10時から16時まで、ほぼノンストップの6時間。後半戦に待っていたのが「玄関タイル選び」でした。

これまで間取りや設備に意識が向いていたため、正直あまり深く考えていなかった部分です。
玄関は外観と室内をつなぐ大切な場所
いざ考え始めると、玄関は外観から家の中へとつながる“境界線”。
ここに一体感がないと、毎日出入りするたびにちぐはぐな印象を受け、知らず知らずのうちにストレスになる可能性があります。
暮らしの質を左右する場所だからこそ、妥協はできません。
山小屋風の家に合う玄関タイルとは
わが家のコンセプトは「暮らしやすい山小屋風の家」。

屋根や外壁とのバランスを考えると、温かみのある色味が理想です。
この点は私たち夫婦と工務店さんの意見も一致していました。
サンプルなしのタイル選びは想像力勝負
しかし、今回選べるタイルは実物サンプルがなく、カタログのみ。
同じ色でも柄の入り方やツヤ感、サイズによって印象は大きく変わります。
頭の中で完成形をイメージしながら選ぶ作業は、想像以上に難航しました。
土間収納の床どうする?コンクリート却下の理由
わが家には土間収納があります。
玄関から続くこの空間の床をどうするかも悩みどころ。
コンクリートの打ちっぱなしはシンプルでおしゃれですが、将来的にひび割れしやすいと聞き、今回は見送ることにしました。
玄関と土間を同じタイルにするか問題
外の玄関ポーチから室内、そして土間収納まで同じタイルで統一する案も検討しましたが、これが大苦戦。
途中で「玄関と土間でタイルを変える」という選択肢も浮上しましたが、どうしてもしっくりきません。
予算オーバーでも後悔しない選択
さらに追い打ちをかけるように、ここまでの打ち合わせで予算オーバーが重なっていました。
理想のタイルは、どうしても予算を超えてしまいます。
悩みに悩んだ末、約3万円のオーバーにはなりましたが、外から土間まで一体感のある同じタイルを選択しました。
タイルは後から張り替えるとなると、はつり作業による騒音やほこりなど負担が大きい場所です。
「今納得できるものを選ぶ方が、結果的に高くない」という工務店さんの言葉に背中を押され、私たちも納得して決断しました。

家づくりは体力よりも決断力が試される
6時間の打ち合わせは、体を動かしていなくてもどっと疲れが出ます。
それでも、将来毎日暮らす家に真剣に向き合う時間。
ひとつひとつの選択が積み重なって、ようやく「自分たちの家」になっていくのだと実感した一日でした。


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