一カ月ぶりに訪れた離れリノベーション現場で感じたこと
一カ月ぶりに離れリノベーションの現場を訪れました。
工事は順調に進み、住まいとしての形が少しずつ見えてきています。
そのタイミングで、久しぶりに義母とゆっくり話をすることができました。

母屋解体と仮住まい探しの難しさ
来月から母屋の解体工事が始まるため、義母たちは完成までの約半年間、仮住まいで暮らす予定です。
しかし、条件に合う部屋がなかなか見つからず、さらに会社が休みに入ってしまい、部屋探しが思うように進んでいないようでした。
短期間とはいえ、住環境が大きく変わることは精神的な負担も大きいのだと思います。
義母が抱えていた「片付け」への悩み
私からはあえて触れなかったのですが、義母自身は片付けが思うように進まないことも気にしている様子でした。
義父は10年ほど前に亡くなりましたが、生前はゴミの分別を率先して行っていたそうです。
義父がいなくなってからは、分別がうまくできなかったり、月2回・2時間だけの資源回収に間に合わず、ゴミを溜め込んでしまったこともあったそうです。
そのことで息子である夫に叱られてしまった、という話もしてくれました。
後期高齢者としての不安と環境の変化
義母は後期高齢者です。
長年暮らした家を離れ、仮住まいを経て、新しい住環境へ移ることは、不安があって当然だと感じました。
話を聞きながら、住まいの変化は体力だけでなく、心にも大きく影響するのだと改めて実感しました。
大量の不用品処分が教えてくれた現実
今回の片付けでは、50年前の物が出てきたり、座布団や布団だけで廃棄量が180kgにもなりました。

さらに、茶わんなどの食器類も大量に処分することに。
もったいないと思って取っておいた物を手放すには、想像以上の労力と決断が必要です。
マイホームブルーになる気持ちも、よく分かります。
敷地内同居だからこそ「距離感」を大切に
元気なうちに片付けをする機会ができたことは、本当に良かったと思っています。
これを乗り越えれば、きっと暮らしやすくなるはずです。
だからこそ、追い込むのではなく、義母自身が前向きに片付けに向き合えるよう、そっと見守っていきたいと考えています。
敷地内同居は距離が近い分、立ち入りすぎると関係がこじれてしまうこともあります。
様子を見ながら、無理のない距離感で、上手に付き合っていきたいです。


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