敷地内同居の新築で一番こだわったのは洗面所でした
敷地内同居をする計画が、師走から怒涛のスケジュールで一気に進んでいます。

半年後には、私たち家族が暮らす新築が完成する予定。
そう思うと、忙しさの中にもワクワクした気持ちが膨らんできます。
間取りや収納、動線など、家づくりではこだわったポイントがたくさんありますが、私自身が「ここは絶対に譲れない」と思ったのは、洗面所のシンク選びでした。
病院用シンクを採用した理由
洗面所はトイレとセットで配置し、脱衣所とはあえて分けています。
来客時にも使いやすく、家族以外の人にも気兼ねなく使ってもらえるように考えました。
一般的な小さめの洗面シンクは、見た目がかわいくて惹かれます。
ただ、実際に使う場面を想像すると、水撥ねが気になるのも正直なところ。
一方で、スロップシンクを設置する予定はなかったため、「しっかり使える大きめのシンク」を探し続けていました。
そんな時に出会ったのが、TOTO製の病院用(実験用)シンクです。実物を見た瞬間、「これだ」と直感しました。
野球を始めた息子との相性も抜群
このシンクを決めた後、息子が野球を始めました。
泥だらけになったユニフォームや靴下を予洗いするには、この大きさと深さが本当にありがたい存在です。
結果的に、病院用シンクを選んだ判断は大正解でした。
日常の手洗いはもちろん、汚れものの予洗いまで一台で対応できるのは、暮らしの中で大きなメリットだと感じています。
水栓金具と位置は慎重に検討
シンク選びと同じくらい悩んだのが、水栓金具とその位置です。
水栓が奥すぎると手が届きにくく、手前すぎると水撥ねが増えてしまう。
毎日使う場所だからこそ、少しの違いがストレスになります。
検討を重ねた結果、カクダイの水栓金具を採用しました。レトロなデザインの蛇口が、病院用シンクの雰囲気にぴったりで、機能性とデザイン性のバランスがとても気に入っています。
造作洗面台と万能タイルで暮らしやすさを優先
洗面台は、飛騨の家具職人さんによる造作を予定しています。

既製品にはない温かみと、長く使える安心感が魅力です。
壁にはタイルを貼ることにしました。加工がしやすく、汚れが目立ちにくい上に、お手入れも簡単。
見た目と実用性を兼ね備えた、まさに万能なタイルです。
敷地内同居の義母は家庭菜園が趣味なので、将来私も土いじりを始めた時に、この洗面所がきっと役立つはず。そんな未来も想像しています。
見た目よりも「暮らしやすさ」を選んだ洗面所
ホテルのような高級感あふれる洗面所にも憧れはあります。
それでも私たちは、日々の暮らしで本当に使いやすいかどうかを大切にしました。
まだ実際に使い始めてはいませんが、完成後の使用感については、改めてご紹介したいと思います。
敷地内同居だからこそ考えた、我が家の洗面所づくりが、どなたかの家づくりの参考になれば嬉しいです。


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