年末年始に進む敷地内同居工事と心の揺れ|敷地内同居準備のリアル
年末から、敷地内同居に向けた工事がいよいよ本格的に始まりました。
工期に間に合うよう、大工さんは大晦日の昼間まで作業をしてくださり、年明けは4日から再開とのこと。
寒さの厳しい時期にも関わらず、現場を支えてくださることに、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
家づくりは多くの人の手で成り立っているのだと、改めて実感しています。

取り壊される母屋と、新しく始まる暮らし
夫の実家は本屋で、義父が元気だった頃は盆や正月になると親戚が集まり、母屋はとても賑やかでした。
その母屋は、敷地内同居をきっかけに取り壊され、そこに私たち家族が住む新築が建つ予定です。

長年親戚を迎えてきた場所がなくなると思うと、少し切ない気持ちにもなります。
正月には、取り壊し前の母屋に親戚が集まり、別れを惜しむように過ごすことになるのかもしれません。
建物にも思い出が宿るのだと、こういう場面で気づかされます。
離れに置かれる仏壇と、これからの親戚付き合い
義母たちが住む離れには仏壇が置かれます。

これから親戚が訪ねてくる時は、自然と離れが中心になるのだろうなと、ぼんやり考えるようになりました。
敷地内同居とはいえ、生活空間は分かれていますが、行事や来客の動線まで含めて「暮らしの形」が変わっていくのだと感じています。
義母たちの気持ちや生活を思いやることはできても、親戚との距離感や関わり方まで、正直なところ頭が回っていなかった私。
敷地内同居は、家族だけでなく、親戚との関係性にも少なからず影響するのだと、今さらながら気づいています。
引っ越し準備に追われる年末の心境
さらに、間近に迫った引っ越し。
片付けなければならない荷物を前に、気持ちは常にそわそわしています。
年末年始はゆっくり過ごしたいと思いながらも、どこか落ち着かず、のんびりできない自分がいます。
来年の今頃、私たちはどんな暮らしをしているのか。
敷地内同居という新しい生活に、不安と期待が入り交じる日々です。
先のことは分からないけれど、ひとつひとつ受け止めながら進んでいくしかない。
そんな節目の年末年始を、今は静かに味わっています。
敷地内同居の準備や工事の進行、家族や親戚との関係に悩む方にとって、少しでも共感や参考になれば嬉しいです。


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