お正月が明けて、心に引っかかった義姉との距離
お正月休みが終わり、日常が戻ってくると同時に、心の中で静かに膨らんできた気持ちがあります。
それは、義姉の存在についてでした。
年始の挨拶と、完成間近の離れリノベーションの見学を兼ねて、夫の実家を訪れました。
私たちはこれから敷地内同居を予定しており、リノベーションした離れには、義母・義姉・甥っ子が住むことになります。

義姉と顔を合わせられなかった、これまでの年月
義姉とは、実は何年もきちんと顔を合わせることができていません。
実の弟である夫と義姉は、昔から折り合いが良いとは言えない関係だったようです。
私はどちらかの味方になるつもりもなく、ただ「家族として、最低限の挨拶ができれば」と思っていました。
お盆やお正月に訪れても、義姉は仕事や外出を理由に姿を見せないことが多く、どこか気になりつつも、踏み込むことはできずにいました。
声をかける前に、背を向けられた出来事
今回のお正月休み、久しぶりに義姉の姿を見かけました。
思い切って挨拶をしようとした、その瞬間でした。
義姉は何か大きな声で言いながら車に乗り込み、こちらに目を向けることもなく、勢いよく走り去ってしまったのです。
私はまだ、何も言っていません。それだけに、胸に残るショックは想像以上でした。

敷地内同居への不安と、自問自答の日々
これから敷地内同居が始まるというタイミングで、この出来事。
「この先、うまくやっていけるのだろうか」そんな不安が頭をよぎりました。
でも、焦って追いかけたり、無理に声をかけに行ったりすることが、正解だとも思えませんでした。
むしろ今は、距離を保ち、時間に委ねる方がいいのではないか。そう自分に言い聞かせるように、数日が過ぎました。
離婚して実家に戻った義姉の立場を想う
義姉は離婚を経験し、実家に戻っています。
その立場が、きっと肩身の狭さや複雑な感情を生んでいるのだと思います。
私たちは、義姉を追い出すつもりなど一切ありません。
むしろ、安心して暮らせるようにと考え、離れリノベーションを進めてきました。
それでも「これで本当に良かったのだろうか」と、心のどこかで自問自答してしまいます。

これから始まる工事と、新しい暮らしへの願い
これから母屋の解体工事が始まり、しばらくは落ち着かない日々が続きます。
生活面でも、精神面でも、義姉や義母に負担をかけてしまうかもしれません。
それでも、新しくなった離れでの生活に少しずつ慣れ、前向きな気持ちを取り戻してもらえたら。
同じ敷地に暮らす家族として、無理をせず、でも誠実に向き合っていけたらと思っています。
敷地内同居は、間取りや距離だけでなく、心の距離も大切だと感じたお正月でした。


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