「家づくりは学びの連続。お金・片づけ・そして覚悟」

建築の確認申請とローン仮審査の結果を待ちながらも、家づくりの準備は止まりません。少しでも前に進めることがあればと、今は旦那さんの実家の「解体見積もり」を進めています。

実家は、鉄骨の建物と母屋、そしてリノベーション予定の離れがある複雑な構成。解体前に片づけを進めていましたが、出るわ出るわ、〇十年前のものが次々と…。「もしかしてお宝?」なんて一瞬期待しても、ほとんどがただの不用品。昔の家具、家電、もう誰も使わない雑貨たち。思い出はあっても、現実的には処分するしかありません。

粗大ごみの回収は自治体で月2回まで。そんなペースでは追い付かず、ついに旦那さんはチェーンソーまで購入。大きな家具や木材を細かく切り分けて、少しずつゴミに出しています。「ここまでくると、もうプロだね」と冗談を言いながらも、作業はなかなかハードです。

一方で、私たちが今住んでいる賃貸マンションも片付け中。20年近く住んでいると、モノは確実に増えています。「こんなところにこんな物があったんだ」と懐かしむ余裕もなく、ひたすら分別、処分、整理の繰り返し。家を建てるというより、“人生の総片づけ”をしているような気分です。

そして気になる解体費用。旦那さんの実家の鉄骨部分と母屋の解体、さらに離れの内部解体を合わせると、おおよそ300万円ほどの見積もりが出ました。最初に見たときは「高い!」と驚きましたが、今では金銭感覚が少し麻痺してきています。数十万円単位でお金が動くのが当たり前のように感じてしまい、「これって安いのかな?普通なのかな?」と分からなくなる瞬間も。しかし、解体で終わりではありません。

建物を壊した後には、地盤調査が待っています。もし地盤が弱ければ、地盤改良工事が必要。さらに数十万、場合によっては100万円を超える費用がかかることもあるそうで、考えるだけで恐ろしくなります。家を建てるって、見えないところで本当にたくさんのお金が動くんだと、実感する日々です。

同時に、これを機に家計の見直しも始めました。まずは固定費のチェックから。読んだ本を参考に、通信費を見直したところ、なんと月4,000円の節約に成功。年間にすると約5万円。小さな一歩でも、積み重ねれば大きな違いです。

家を建てるというのは、単に「家を持つ」ということではなく、暮らし全体を見直すチャンスなんだと感じます。解体、片づけ、費用、手続き、そして家計――どれも大変だけれど、その過程には確かな学びがあります。「知らないことが多すぎる」と嘆くより、少しずつ知っていくことが、未来の安心につながるのかもしれません。

家づくりはまさに“学びの連続”。今はその途中で右往左往していますが、きっとこの経験が、これからの暮らしをより豊かにしてくれると信じています。

肌寒くなりました。暖かくお過ごしくださいね。


プロフィール
ふたば
昭和生まれ♡ふたば

昭和生まれ・元アスリートでアナログ人間の私が挑む、初めての家づくり。
不器用でも、前向きに・楽しく・自分らしく。
アラフィフから始める“暮らしリスタート”の記録。

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