真夏に引っ越しをして、夫の実家へと敷地内同居が始まってから2ヶ月が過ぎました。
引っ越し後も外構工事や光工事が続いていましたが、ようやく大まかな工事が終わり、新しい家での暮らしも少しずつ落ち着いてきました。
インターフォンがついたことで通信販売での買い物もしやすくなり、外構工事が終わったことで来客も増えてきました。
そうなると気になってくるのが、家の中の片付けです。
家族が普段過ごす場所は少しずつ整ってきましたが、なかなか片付かなかったのが夫の書斎でした。
今回は、2ヶ月間ほぼ手つかずだった夫の書斎を、収納棚を使って整えていくことにしました。
敷地内同居2ヶ月、ようやく暮らしが落ち着いてきた
新居への引っ越し直後は、家の中を片付けるだけでも精一杯でした。
さらに外構工事が始まり、雨が続いたことで工事がなかなか進まず、駐車場も思うように使えない状態。
光工事も引っ越しからかなり時間が経ってからだったため、テレビやWi-Fiが使えない期間もありました。
ようやく外構工事と光工事が終わり、生活に必要なものが少しずつ整ってきました。
以前の記事でも、新居での暮らしや工事の様子について書いています。
▶【関連記事】[敷地内同居1ヶ月半、ようやく光工事が完了。テレビとWi-Fiが復活して日常が戻ってきた]
▶【関連記事】[外構工事がようやく完了。雨続きで予定より大幅に遅れた我が家の外構]
家が完成して引っ越せば終わりではなく、実際に暮らし始めてから気付くこともたくさんあります。
インターフォンがついて通販の荷物も受け取りやすくなった
外構工事と一緒に、ようやくインターフォンも設置されました。
それまでは玄関先にインターフォンがなく、荷物の配達があっても気付かないことがありました。
通販で買い物をすることも多いので、インターフォンがついたことでかなり便利になりました。
ただ、まだ荷物が離れに住む義母のところへ届いてしまうことがあります。
そんなときは義母がすぐに届けてくれます。
「また荷物が届いてるよ」と持ってきてくれることが、思いがけず会話のきっかけにもなっています。
敷地内同居は、同じ家に住んでいるわけではありません。
だからこそ、こうしたちょっとしたやり取りが、家族とのコミュニケーションにつながっているのかもしれません。
外構工事が終わり、来客が増えてきた
外構工事が終わったことで、車を停めやすくなりました。
これまでは工事中だったため、来客を迎えることにも少し気を使っていました。
ようやく駐車スペースが整ったことで、家に人を呼びやすくなりました。
そして今度は、夫の上司や同僚の方々が来る予定も。
そうなると、今まで以上に気になってくるのが家の中です。
もちろん新築なので、全部を完璧に片付ける必要はありません。
でも、せっかく来てもらうなら、ある程度は整えておきたい。
普段使う場所は少しずつ片付けてきましたが、どうしても後回しになっていた場所がありました。
それが夫の書斎です。
2ヶ月間、段ボールに入ったままの書類と本
夫の書斎には、引っ越しのときに段ボールへ詰めた書類や本が残っていました。
引っ越してから2ヶ月。

なんと、ほぼそのままです。
私が放置すれば、もしかしたら年が明けてもこのままなのでは……と思ってしまうほど。
段ボールの中には仕事関係の書類や本などが入っています。
私には、どれが必要でどれが不要なのか判断できないものも多くあります。
そのため、私が勝手に処分するわけにもいきません。
とはいえ、足元に段ボールが置かれたままでは、せっかくの書斎が使いにくい状態です。
パソコンを使えるようになったのに、座れない
光工事が終わり、ようやくパソコンも快適に使えるようになりました。
ところが、書斎の足元にはまだ段ボールや書類が残っています。
これでは椅子を置いて座ることもできません。
パソコンが使えるようになったのに、足元が片付いていない。
そのため、自然と無理な姿勢になってしまいます。
せっかく新築した家なのに、書斎を十分に活用できていないのが残念でした。
「これは、そろそろ何とかしなくては」
そこで、書類や本を収納するための棚を用意することにしました。
壁面収納も考えたけれど、カウンター下収納に
最初に考えたのは壁面収納です。
壁いっぱいに収納を作れば、たくさんの書類や本を収納できます。
ただ、実際に荷物の量を考えてみると、かなりの量があります。
また、新築したばかりの家なので、地震のことも気になりました。
背の高い収納家具を壁面に置くよりも、できるだけ低い位置に収納したほうが安心ではないかと考え、壁面収納は断念。
そこで目を付けたのが、カウンター下のスペースです。
もともと空いている場所を収納として活用すれば、部屋を圧迫することもありません。
今回はカウンター下に収まるサイズの収納を探すことにしました。
収納選びで重視したのは「サイズ」と「動かしやすさ」
収納棚を選ぶときに、まずメジャーを片手にサイズを測りました。
せっかく購入しても、カウンター下に入らなければ意味がありません。
高さ、幅、奥行きを測り、設置場所に収まるサイズを確認。さらに、今回はキャスター付きの収納を選びました。
書類は一度入れてしまうと、奥のものを取り出すのが大変です。
キャスターがあれば、必要なときに棚ごと動かすことができます。
掃除もしやすくなりますし、書類をまとめて移動させることもできます。
収納は「しまえる量」だけではなく、「あとから使いやすいか」も大切だと思いました。
ネット注文は日時指定にして、届いた日に組み立て
サイズを確認して、ネットで注文。
今回は日時指定にしました。
大きな荷物なので、届いたらすぐに組み立てられるよう、予定を空けておきました。
そして、商品が届いたら早速組み立て開始。
説明書を見ながら、一人で組み立てました。
棚本体を組み立て、最後にキャスターも取り付けます。
こうした家具の組み立ては、説明書を読みながら進めれば意外と何とかなります。
キャスターまで付け終わると、棚を簡単に動かせるようになりました。
キャスター付きにして正解だった
実際に使ってみると、キャスターの便利さを実感します。
棚を少し手前に動かせば、奥の書類も確認できます。
掃除をするときにも移動できます。
そして何より、書類をまとめて移動できるのが便利です。

これまで床に置かれていた段ボールを棚に収納することで、足元もかなりスッキリしました。
これなら夫も書斎でパソコンを使いやすくなりそうです。
収納するだけではなく「夫自身が片付けられる仕組み」に
今回は、ひとまず私が書類を収納しました。
ただ、私がずっと片付け続けるわけにはいきません。
夫の仕事関係の書類は、どれが必要なのか私には分からないからです。
そこで、今回の収納は「私が全部片付けるため」のものではなく、夫自身がこれから整理整頓しやすくするための土台として考えました。
収納場所を決めておけば、新しく書類が増えたときにも戻す場所が分かります。
必要なもの、不要なものを判断するのは夫自身。
私は片付けやすい環境を作るところまで。
あとは本人に任せることにしました。これなら、私も気持ちがラクです。
収納の「レール」を作って、片付けを続けやすく
片付けは、一度きれいにするだけでは終わりません。
特に仕事関係の書類は、これからも増えていく可能性があります。
だからこそ、最初に収納のベースを作っておくことが大切だと思いました。
「ここに戻す」という場所が決まっていれば、片付けるハードルも下がります。
今回は収納棚を置くことで、夫がこれから自分で整理整頓できるような環境を作りました。
あとは、本人のやる気次第です(笑)。
これで少しでも仕事の効率が上がればいいなと思っています。
コンセントの位置には少し後悔も
実際に収納してみると、別の問題も見えてきました。
それがコンセントの位置です。

カウンターでパソコンを使うことを考えると、もう少し使いやすい場所にコンセントを設置してもらえばよかったと思いました。
「カウンターに配線用の穴を開けてもらえばよかったな」と、今になって少し後悔しています。
現在は配線が上手くまとまっていません。
新築だからといって、住み始めればすべて完璧というわけではありません。
実際に暮らしてみると、「ここはもう少しこうすればよかった」というところが出てきます。
これから配線方法も工夫しながら、少しずつ改善していきたいと思っています。
新築でも「暮らしながら整えていく」
今回、夫の書斎を片付けてみて改めて感じたのは、家は完成した時点ですべてが完成するわけではないということ。
引っ越してから実際に生活してみることで、収納の必要性や家具の配置、コンセントの使い勝手など、初めて分かることがあります。
我が家もまだまだ改善途中です。
外構工事が終わり、光工事も終わり、ようやく家そのものを整える段階に入ったような気がします。
これから来客も増えていくので、少しずつ「暮らしやすい家」にしていきたいと思います。
敷地内同居2ヶ月、少しずつ新生活が形になってきた
真夏の引っ越しから2ヶ月。
最初は工事中だった外構も終わり、インターフォンも設置され、光工事も完了。
生活に必要なものが少しずつ整ってきました。
義母との敷地内同居も、まだ距離感を探りながらの毎日です。
荷物が間違って届いたときに届けてもらったり、ちょっとした会話をしたり。
そんな小さなやり取りを重ねながら、新しい暮らしにも少しずつ慣れてきました。
そして今は、家の中も少しずつ整えているところです。
今回の書斎収納も、そのひとつ。完璧を目指すのではなく、暮らしながら気付いたことを一つずつ改善していく。
それが、我が家の新築生活なのかもしれません。
引っ越し後の片付けや収納に悩んでいる方、これから新築や敷地内同居を考えている方の参考になれば嬉しいです。
今回の記事に関連する我が家の家づくり記事

コメント