平屋と2階建てで悩んだ家づくりのスタート
ちょうど一年前、工務店さんとの家づくりの打ち合わせが始まりました。
まず最初に悩んだのは、平屋にするか2階建てにするかということ。
何となく「平屋の方が建築費が安いのでは?」と思っていましたが、実際には2階建てでも大きく変わらないと教えて頂きました。
家の形はシンプルな四角がコストを抑えやすい
それよりも、家の形をシンプルな四角にすることで建築材料費を抑えやすいとのこと。
また、平屋になると基礎面積が増えるので工事費が割高になることも考えられました。
我が家では娘と息子の子供2人でそれぞれの部屋も欲しく…その点も踏まえ、最終的に2階建てを選ぶことになりました。
屋根の形は10種類以上|切妻屋根を選んだ理由
次に悩んだのは屋根の形です。
家づくりを始めるまでは意識したこともありませんでしたが、屋根には10種類以上もの形があることに驚きました。
複雑な屋根は雨漏りリスクもある
工務店さんからは、複雑な形の屋根になるほど継ぎ目が増え、雨漏りのリスクが高くなること。
また、フラットな屋根はモダンでおしゃれな反面、水が流れにくいためメンテナンス面も考える必要があることを教えて頂きました。
瓦カラーを3色ミックスにした理由
色々と悩んだ結果、我が家ではシンプルな「切妻屋根」を選択。
シンプルな形だからこそ、屋根の色にはこだわりたいと思いました。
最近はマーブルのように複数の色が混ざった瓦屋根を見かけることも増え、「こんな雰囲気が素敵だな」と憧れていたところ、工務店さんから「瓦を3色で組み合わせてみては?」と提案を頂きました。
また、瓦の形は『平らなもの』や『波型』の立体的なデザインもあり、それぞれ雰囲気が異なります。
そこからはカタログ片手に試行錯誤の日々。瓦のサンプルをお借りしました。
赤茶・オレンジ・ベージュを組み合わせた実例
実際に屋根に載せてみないと完成の雰囲気は分からず、かなり悩みましたが、最終的に波型の瓦で
- 赤茶 4
- オレンジ 3
- ベージュ 3
という割合でお願いすることにしました。
一色だけ浮いて悪目立ちしたりすることもなく、この配色にして良かったです。

実際に足場から見た屋根の感想
実際に足場へ上がらせて頂き、完成した屋根を見た時は感動もの。
近くで見ると模様があり、一枚と同じ柄がなく驚きました。
遠くでは分かりにくいですが、近くで見ると緑の点々がナチュラルで他の瓦の色となじんでいます。
色の配置は職人さんのお任せだったのですが、とても素敵に仕上げて下さり、本当に感謝しています。
また、瓦が重なっている部分にはビスでしっかり固定されており、頑丈な作りに安心感がありました。

職人さんは4日間作業されたそうで圧巻です。
実際に瓦屋根を手で触れることで質感や重み、更には温かみを感じる事ができました。
雪止めを付けてもらい安心感アップ
我が家は雪国ではありませんが、ご厚意で雪止めも付けて頂きました。
落雪によるケガや車に当たったなど物損の心配が減り、安心して暮らせそうです。
瓦屋根は地震に弱い?実際に感じた安心ポイント
日本は地震が多い国でもあり、「瓦屋根は重たいから危ないのでは?」という不安もありました。
しかし、多くの筋交いや屋根の固定、さらに長期優良住宅仕様ということもあり、説明を受ける中で安心することができました。
まとめ|屋根選びは家づくりで大切なポイント
家づくりを始めるまでは、屋根について深く考えたことはありませんでした。
しかし実際には、屋根の形や素材、色選びによって、家の印象だけでなく住み心地や安心感まで変わることを知りました。
完成した家には早く帰りたくなるのかも、と想像を広げています。
これから家づくりをされる方の参考になれば嬉しいです。

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