新築に引っ越して10日。暮らしてわかった「生活動線」の大切さ

ふたば|敷地内同居の家づくり物語

はじめまして、ふたばです。
敷地内同居のための新築住宅建築を進めながら、家づくりで経験したことや学んだことを記録しています。

住宅ローン、間取り、工期遅延、設備選びなど、これから家を建てる方の参考になれば嬉しいです。

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新築の家に引っ越して、10日が過ぎました。

最初はどこに何を置いたらいいのか分からず、家の中を行ったり来たりしていましたが、少しずつ新しい環境にも慣れてきました。

「これ、どこに置いたっけ?」

そんなことも減ってきて、ようやく新しい家での暮らしが落ち着き始めています。

これまで暮らしていた賃貸マンションは、コンパクトな間取りでとても暮らしやすく、私は気に入っていました。

だからこそ、家を建てるときには「広い家にしたい」というよりも、今まで感じていた小さな不便を解消して、家族が暮らしやすい家にしたいという思いがありました。

そこで間取りを考えるときに特に意識したのが「生活動線」です。

家づくりでは間取りから考えました

今回の家づくりでは、間取りから決めていきました。

もちろん、間取りだけでなく夫の意向もあり、方角なども意識しながら、トイレや洗面所、お風呂などの水回りの位置を決めていきました。

家族が毎日使う場所だからこそ、見た目だけではなく、

  • 朝の支度がしやすいか
  • 家族が同時に使えるか 
  • 掃除がしやすいか
  • 家の中で人がぶつからないか

といったことも考えました。

実際に住み始めてみると、「ここはこうして良かった!」と思えるところが少しずつ見えてきました。

その中でも、今のところ一番気に入っているのが、トイレと洗面所をつなげた間取りです。

トイレと洗面所をつなげて良かった

新しい家では、トイレから出たところに洗面所があります。

そのため、トイレを出てそのまま洗面所で手を洗える動線になっています。

さらに、トイレはタンクレストイレを選びました。

以前のようなトイレタンク上の手洗いではなく、トイレの外にある洗面所を使うことで、手を洗ったときに水が周囲に飛び散る心配も少なくなりました。

まだ引っ越して10日ほどなので、これから使い続ける中で感じ方は変わるかもしれません。

それでも今のところ、

「この動線にして良かった!」

と感じています。

毎日何度も使う場所だからこそ、ちょっとした移動のしやすさが暮らしやすさにつながるのだと実感しています。

トイレの扉は上吊りタイプに

もう一つ、掃除のしやすさを考えて採用したのが、トイレの上吊り扉です。

一般的な引き戸の場合、床にレールがあるタイプもあります。

床のレールは便利な反面、どうしても埃や髪の毛などが入り込みやすく、掃除の手間が増えてしまいます。

そこで我が家は、床にレールがない上吊りタイプの扉にしました。

床がスッキリするので、掃除機やモップもかけやすくなりました。

家づくりをしていると、つい収納やデザインなどに目が行きがちですが、実際に暮らしてみると、

「掃除しやすいかどうか」

もかなり重要だと感じます。

毎日のことだからこそ、少しでも掃除の負担を減らせる工夫は取り入れて良かったと思っています。

洗面所と脱衣所を分けて正解だった

今回の家づくりで、もう一つ「分けて良かった」と思っているのが、洗面所と脱衣所です。

以前の賃貸マンションでは、洗面所と脱衣所が一緒になっていました。

そのため、誰かがお風呂に入っていると、洗面所を使うことができません。

例えば、

「歯磨きしたいけど、お風呂に入っているから待とう」

ということがありました。

家族が小さい頃はそれほど気にならなかったことも、子どもたちが成長して生活時間が変わってくると、少しずつ不便に感じるようになりました。

そこで新しい家では、洗面所と脱衣所を分けることにしました。

これが我が家にはとても合っていたようです。

お風呂に誰かが入っていても、洗面所は普通に使えます。

朝の忙しい時間帯でも、家族がそれぞれ別の場所で身支度ができるので、以前のように家の中で「渋滞」が起こることが減りました。

横長の洗面台で家族が同時に使える

洗面所は横長にしました。

これも実際に暮らしてみて良かったと感じています。

例えば、

「歯磨きをする人」

「髪をセットする人」

が同時に洗面所を使えます。

以前なら、

「ちょっと待って!」

となっていた場面も、今はお互いに場所を譲り合う必要が少なくなりました。

家族が成長すると、それぞれの生活リズムも変わってきます。

家族みんなが同じ時間帯に洗面所を使うこともあるので、洗面所を広くしたり、横長にしたりすることは、我が家にとって暮らしやすさにつながりました。

そして不思議なことに、家の中でのちょっとした「いざこざ」も減ったような気がします。

もしかすると、家族のケンカが減った理由の一つは、生活動線による小さなストレスが減ったからなのかもしれません。

まだまだ新居は整えている途中

とはいえ、引っ越してまだ10日。

新しい家だからといって、すべてがスッキリ片付いているわけではありません。

特に洗面所の中は、まだまだごちゃついています。

「ここには何を収納したら使いやすいかな?」

「この場所には何が必要かな?」

と、暮らしながら少しずつ考えているところです。

家づくりのときには想像できなかったことも、実際に生活してみると見えてきます。

だからこそ、最初から完璧を目指すのではなく、暮らしながら自分たちに合う形に整えていくことも大切なのかなと思っています。

暮らして初めて分かった「間取りの大切さ」

新築に引っ越して10日。

まだまだ新しい家での生活は始まったばかりですが、今のところ一番実感しているのは「間取りは暮らしやすさに直結する」ということです。

家づくりをしていると、壁紙や床、照明、家具など目に見える部分に目が向きます。

もちろん、それらも大切です。でも毎日の生活を考えるなら、「家族がどのように動くのか」を考えて間取りを決めることも、とても大切だと感じました。

我が家の場合は、 

  • トイレと洗面所をつなげる
  • タンクレストイレにする
  • トイレの扉を上吊りタイプにする
  • 洗面所と脱衣所を分ける
  • 洗面所を横長にする 

という工夫をしました。

すべての家族に同じ間取りが合うわけではありません。

でも、これから家づくりを考えている方が「我が家ならどうかな?」と考えるきっかけになれば嬉しいです。

これからも実際に暮らしてみて分かったことや、

「これはやって良かった」

「ここはもう少し考えれば良かった」

ということを、家づくりの体験談として少しずつ記録していきたいと思います。

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