夫の実家の敷地内に新築した家へ引っ越し、1ヶ月が過ぎました。
新しい家での暮らしにも少しずつ慣れてきましたが、まだ完成していないものがあります。
それが外構工事です。
家が完成して引っ越しが終われば、これですべて整うと思っていました。
ところが実際に暮らしてみると、外構が完成していないことで、思っていた以上に不便を感じることがありました。▶新居へ引っ越して一か月。住んでみて気づいたこと
今回は、敷地内同居を始めて1ヶ月の我が家で、外構工事が進まないことで感じたことや、大雨による影響について記録しておきたいと思います。
これから家づくりや外構工事を考えている方の参考になれば嬉しいです。
おしゃれな庭に憧れたけれど、予算が尽きてしまった
家づくりを始めた頃は、おしゃれな庭にも憧れていました。
素敵な植栽を植えたり、きれいに整えられた庭にしたり……。
そんな理想を思い描いていましたが、家づくりを進めていくうちに、だんだん予算にも限りが見えてきました。
そこで我が家は、外構をできるだけシンプルにすることに。
庭は砂利を中心とした外構にする予定です。
華やかさはありませんが、まずは生活に必要な部分を優先し、無理のない範囲で整えていくことにしました。
「家を建てるだけでもかなりお金がかかるんだな」と、実際に家づくりを経験して改めて感じています。
外構工事が終わらず、インターフォンやポストも未設置
我が家の外構工事については、以前の記事ても紹介しています。▶新築完成後、いよいよ外構工事が始まりました。
現在は、まだ門柱が完成していません。
そのため、インターフォンやポストも正式な場所に設置されていない状態です。
ポストは現在、玄関前に床置きしています。

また、我が家の場合は郵便物が離れに住む義母のところへ届くこともあります。
受け取ってもらえるので助かっているのですが、ネット通販などで購入した荷物がなかなか手元に届かないこともあり、不便を感じるようになりました。
特に困ったのが宅配便です。
「在宅していたのに不在票」が入っていた!
ある日、日用品でどうしても必要なものがあり、日時指定で荷物を注文しました。
指定した時間には家にいるつもりでした。
というより、ずっと家で待っていました。
ところが、ポストを確認すると不在票が入っています。
「えっ、ずっと家にいたのに……」思わずショックを受けました。
配達員さんも、在宅している家に届けるために来てくださったのに、インターフォンがないことで呼び出すことができなかったのだと思います。
配達員さんにも申し訳ない気持ちになりました。
再配達をお願いし、今度こそ受け取れるように、玄関に「在宅しています」と付箋を貼っておきました。
そして再配達の日は、私自身も玄関近くで待機。
ドアをノックする音に気づき、無事に荷物を受け取ることができました。配達員さん、ありがとうございます。
今回のことで、外構にある門柱やインターフォン、ポストは、見た目だけではなく日常生活に直結するものなんだなと実感しました。
大雨で玄関前の交差点が冠水
そんな中、外構工事がなかなか進まない状態で大雨が降りました。
線状降水帯が発生するほどの雨となり、なんと玄関前の交差点が冠水。

これには驚きました。
家を建てるとき、我が家では大雨などのことも考えて、家の基礎を少し高めにしてもらっています。
今回のような大雨を経験すると、あらためてその判断は良かったと思いました。
ただ、家の基礎を高くしたからといって、外構まですべて安心というわけではありません。
まだ外構工事の途中だったこともあり、雨によって砂利が流れてしまいました。
砂利敷きの外構は雨の影響も考える必要があった我が家では、予算を抑えるため砂利を使ったシンプルな外構にしています。
ところが今回の大雨で、その砂利が流れてしまうことに。
追加でブロックを設置することになっていたので、「ブロックを追加することにしておいて良かった」と思いました。
ただ、今回の大雨には工事が間に合いませんでした。
外構が完成していないため、まだ砂利を敷いていない場所もあります。
そこは土がむき出しなので、大雨の後はもう大変です。
土がぬかるんで玄関までドロドロ雨が上がって外に出てみると、土の部分がぬかるんでドロドロ。
歩くたびに靴に泥がつきます。
靴だけならまだしも、靴下まで汚れてしまい、帰宅するとすぐに洗うことに。
そして気になるのが家の中です。
玄関から入ると、なんとなく家の中まで砂っぽく感じます。
せっかくの新築のフローリングなのに……と思ってしまいますが、今はこまめに掃除をするしかありません。
玄関の近くにはタオルを置くようにしました。
靴についた泥や水分をできるだけ家の中に持ち込まないための、我が家なりの対策です。
実際に暮らしてみて分かった「外構」の大切さ
家づくりをしていると、どうしても家本体の間取りや設備、壁紙、収納などに目が向きがちです。
私自身もそうでした。
でも、実際に暮らし始めてみると、外構も毎日の生活に大きく関わっていることに気づきました。
今回の経験から、これから家づくりをする方には、
- 門柱やインターフォンの設置場所
- ポストの位置
- 宅配便を受け取る方法
- 雨の日の玄関までの動線
- 土や砂利が家の中に入りにくい工夫
- 雨が降ったときの水の流れ
- 砂利が流れないための対策
- 外構工事が完成するまでの生活
なども、家づくりの早い段階から考えておくと安心だと思います。
特に、「外構は後から考えればいい」ではなく、実際の暮らしを想像して計画することが大切だったと感じています。
外構が完成する日を楽しみに
まだ我が家の外構工事は完成していません。
雨が続くと工事もなかなか進まず、ドロドロの足元を見るたびに「早く完成してほしいな」と思います。
おしゃれな庭にすることはできませんでしたが、限られた予算の中で、家族が安心して暮らせる外構を少しずつ整えていきたいと思っています。
家が完成したら終わりではなく、実際に暮らしながら気づくこともたくさんあります。
これから家づくりや外構工事を考えている方に、我が家の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。
外構工事が完成したら、今回の工事でどのように変わったのかも、また記録していきたいと思います。
我が家は夫の実家の敷地内に新築し、敷地内同居を始めました。
実際に暮らしてみて感じたことについては、こちらの記事にもまとめています。▶敷地内同居とは?親名義の土地でも住宅ローンは組める?我が家の場合

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