新築入居1ヶ月、暮らして初めて気づいた問題|敷地内同居・小学生の送迎・外構工事のリアル

ふたば|敷地内同居の家づくり物語

はじめまして、ふたばです。
敷地内同居のための新築住宅建築を進めながら、家づくりで経験したことや学んだことを記録しています。

住宅ローン、間取り、工期遅延、設備選びなど、これから家を建てる方の参考になれば嬉しいです。

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現場レポ

住み慣れた賃貸マンションから、夫の実家の敷地内に建てた新築住宅へ引っ越して、1ヶ月ほどが経ちました。

引っ越しが終われば、少しずつ落ち着いた暮らしが始まると思っていました。

ところが実際には、片付けや来客、新しい生活リズムへの対応に加えて、外構工事や子どもの学校への送迎など、次々と考えることが出てきます。

家づくりは「家が完成して引き渡しが終われば終了」ではなく、実際に暮らし始めてから気づくこともたくさんあるのだと実感しています。

今回は、新築入居1ヶ月の我が家で起きていることを、これから家づくりや敷地内同居を考えている方の参考になればと思い、記録しておきます。

夏休みはデジタルデトックス?光工事がまだ先

新居へ引っ越したのは夏休み期間中でした。

本来なら新しい家でテレビを見たり、Wi-Fiを使ったりしながら、のんびり夏休みを過ごすところですが、我が家はまだ光工事が完了していません。

そのため、テレビもWi-Fiも使えない状態。思いがけず、家族そろってデジタルから離れた生活になりました。

最初は「これはちょっと不便だな」と思いましたが、引っ越し直後は片付けることも多く、来客もあったため、あっという間に時間が過ぎていきました。

特に遠出をすることもなく、気がつけば夏休みも終了。

新居での生活をゆっくり楽しむというより、片付けや家のことに追われているうちに新学期を迎えることになりました。

小学6年生の息子は「今の学校を卒業したい」

今回の引っ越しで、我が家が特に悩んだことの一つが、息子の学校です。

小学6年生ということもあり、息子は「今まで通っていた小学校で卒業したい」という希望を持っていました。

家族で何度も話し合い、どうするのが一番いいのか悩みました。

最終的には教育委員会へ相談し、申し立てをすることに。

その結果、一定期間はこれまで通っていた小学校へ通学できることになりました。

息子にとっては、これまで一緒に過ごしてきた友達と最後の小学校生活を送れることになります。

希望が叶ったことは本当に良かったと思っています。

ただし、条件がありました。

同じ小学校へ通うために必要になった「保護者による送迎」

これまでの学校へ通い続けるための条件は、保護者が車で送迎すること。

新居から学校までは、車で約30分かかります。

距離だけを考えれば「30分くらいなら」と思うかもしれません。

しかし、問題は朝の時間です。息子を学校へ送ってから、そのまま仕事へ向かわなければなりません。

これまでよりかなり早く家を出る必要があります。

いよいよ新学期を迎えるにあたり、

「本当に学校にも職場にも間に合うのかな?」と、急に現実的な不安が出てきました。

朝寝坊できない!新生活で変わる朝の時間

まず心配なのが、朝きちんと起きられるかどうか。

今までより早起きしなければならないので、生活リズムそのものを変える必要があります。

さらに雨の日は渋滞も考えなければなりません。

普段なら30分で到着できても、天候や交通状況によって時間が変わる可能性があります。

「少し遅れたらどうしよう」

「雨の日はもっと早く出たほうがいいかな」

と考え始めると、どんどん不安になってきます。

そこで、まずは朝に慌てないために、できることから準備することにしました。

朝を少しでも楽にするために「前日の夜」に準備

朝の負担を減らすため、できるだけ前日の夜に準備しておくことにしました。

私はお弁当の仕込み。

息子は学校へ持っていくものを準備。

さらに、朝走るルートも事前に確認しておきます。

朝になってから、

「どこに置いた?」

「これ持った?」

「道はこっちで大丈夫?」

となるだけで時間を消費してしまいます。

新しい生活が始まる最初のうちは、少しでも余裕を持って行動できるよう、前日の準備を習慣にしていきたいと思います。

まずは実際に新学期が始まってみないと分からないこともあります。

しばらくは時間に余裕を持って家を出て、実際の通学時間や渋滞状況を確認しながら生活リズムを調整していく予定です。

新築に住んでから始まった外構工事

そして、もう一つ気になっているのが外構工事です。

我が家の外構は、引っ越し後の生活と並行して始まりました。

家が完成したら外構まできれいに整っている……というわけではありません。

実際に暮らしながら工事が進んでいくため、家の中を片付けながら外の工事の進み具合も気にする毎日です。

工事は一日進んだところで、悪天候などもあり、いったんストップしています。

そんな中、実際に外構部分を見ていて、新たに気になるところが出てきました。

図面だけでは分からなかった「道路との高さ」

我が家は浸水対策として、家の基礎を少し高めにしてもらいました。

家を守るためには必要なことでしたが、実際に外構工事が始まってみると、今度は道路との高さが気になるようになってきました。

図面を見ている段階では、ここまで具体的にイメージできていませんでした。

実際の土地を見ながら工事が始まってみると、「思っていたより高低差があるな」と感じます。

家を建てる前には分からなかった、暮らし始めて初めて実感する部分です。

雨が降ったとき、砂利が道路へ流れないための対策

高低差があることで、もう一つ気になるのが雨です。

このまま工事を進めてしまうと、大雨が降ったときに砂利が道路側へ流れてしまう可能性があります。

せっかく外構を整えても、雨のたびに砂利が流れてしまったら困ります。

そのため、工事を進める前に、雨水や砂利の流れについてもう一度業者さんと打ち合わせをすることになりました。

家づくりでは、図面上では分からないことが、実際の現場を見ることで見えてくることがあります。

特に外構は、家だけでなく道路や隣地、土地の高低差など周囲との関係も考える必要があるのだと感じました。

気になっていた「もぐら対策」は一旦保留に

そして、以前から気になっていたのが、庭のもぐらです。

引っ越し前から、庭に土が盛り上がっている場所があり、もぐらがいるのではないかと気になっていました。

ところが、実際に何匹いるのかは分かりません。どこから来ているのか、どの程度の被害があるのかも、今の段階でははっきりしません。

そのため、具体的な対策をするのは一旦保留。

こちらについても改めて確認し、見積もりをしてもらうことになりました。

家を建てたら、庭もきれいになって快適に暮らせると思っていましたが、自然が相手となると、そう簡単にはいきません。

いたちごっこならぬ「もぐらごっこ」

家づくりが始まってから、我が家では本当にいろいろな問題が起こりました。

建築中も、土地の境目や古井戸、屋根の越境など、思いがけない問題がありました。

そして新築が完成し、無事に引っ越しが終わった今も、外構や土地のこと、子どもの通学など新たな課題が出てきています。

「もう問題はないだろう」と思っていたのですが、住み始めて1ヶ月でも、まだまだ出てくるものですね。

いたちごっこならぬ、我が家は「もぐらごっこ」。

笑ってしまいますが、これも実際に暮らしてみなければ分からなかったことです。

家づくりは「完成」がゴールではなかった

新築住宅が完成して、引き渡しが終わったときは、

「これで家づくりも終わった」

と思っていました。

でも、実際はそこが新しい暮らしのスタートでした。

暮らし始めると、間取りや設備だけでなく、通学や仕事、外構、土地の高低差、雨の日のこと、庭のことなど、生活に関わるさまざまな問題が見えてきます。

だからこそ、家を建てるときには「完成した家」だけではなく、実際にそこで生活するところまで想像しておくことが大切なのだと思います。

敷地内同居・子どもの送迎・外構工事を経験して思うこと

今回の引っ越しでは、住み慣れた賃貸マンションを離れ、夫の実家の敷地内での新しい生活が始まりました。

小学6年生の息子は、これまでの学校を卒業するために車での送迎が必要になりました。

そして、外構工事もまだ途中です。

新しい家での生活は楽しみなことばかりではなく、実際に暮らしてみて初めて分かることもたくさんあります。

それでも、一つずつ問題を確認して、家族にとって暮らしやすい形に整えていくしかありません。

これから敷地内同居を考えている方、子どもの転校や通学について悩んでいる方、家を建てて外構工事を予定している方にとって、我が家の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。

まだまだ完成形ではない我が家。

これからも、実際に暮らしてみて分かったことや失敗、工夫したことを記録していきたいと思います。

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