解体工事が無事に完了しました。
片付けは終わらないように感じていたのに、解体が始まってしまうと本当にあっという間。
重機が入ってからは驚くほど早く、気づけば母屋はなくなり、まっさらな更地になっていました。

「こんなに広かったんだ」
ぽっかりと空いた土地を見て、これから始まる新築への期待と同時に、少しだけ寂しさも込み上げてきました。
義母たちが住む離れは、新築が完成するまではライフラインが整っていません。
そのため、仮住まいのアパートへの引っ越しが始まります。
離れリノベーション完成までの流れはこちらに詳しく書いてあります。
私が気になっていたのは義姉の存在
住み慣れた母屋を解体することに、きっと抵抗があったと思います。
これから敷地内同居が始まる。
でも、なかなか顔を合わせる機会がなく、どう距離を縮めたらいいのか悩んでいました。その時の話はこちらに詳しく書いています。
そんな中、身内に不幸があり、お通夜で義姉と会うことになりました。
以前よりも少しスッキリされた印象にほっとしたものの、なかなか話すタイミングがつかめません。
思い切って私から挨拶をすると、返事はしてくれましたが、やはりどこかぎこちない空気。
でも、それでいいのかなと思いました。
無理に距離を縮めようとせず、ほどよい距離感を保つことも大切なのかもしれません。

敷地内同居で感じたこと
今回の解体を通して強く感じたのは、建物の問題よりも、人間関係のほうがずっと繊細だということ。
家は形にすれば完成します。でも、家族関係は一瞬では築けません。
敷地内同居を考えている方へ、私が今感じていることはこの3つです。
- 解体前に気持ちの整理の時間を持つこと
- 相手の立場を想像すること
- 正解を急がず、挨拶から少しずつ積み重ねること
これから隣に住むことになります。
焦らず、気長に関係を作っていけたらと思っています。
敷地内同居や近所づきあいを考えている方の、ひとつの参考になれば嬉しいです。

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